叢生に関するご質問 Q&A
Aスペースが不足している場合、歯の間の隙間をあけるか、便宜的に4番目の歯を抜いてスペースを作る場合があります。
状態によっては抜く歯を変更することがあります。
A抜かないで矯正する場合もあります。奥歯の移動に影響がある場合には、治療の途中で抜くこともあります。
A個人差はありますが多少はあります。マウスピースは一週間に一枚交換するので、ワイヤー矯正と比べ、かかる力は1/4で済みます。痛みの程度や期間は徐々に減少し、ほとんど気にならなくなります。
A基本的にはありませんが、マウスピースの装着時間が重要です。1日20時間以上の装着をお願いしています。
また、治療期間だけでなく保定期間もマウスピースの使用が必要となります。
A歯のサイズや本数と、顎のスペースが釣り合わない状態に起こります。
また乳歯から永久歯への生え変わりの異常により起こることもあります。
A叢生の難易度によります。動かす本数や難易度によって、料金プランが安くなる場合があります。早い方だと4か月程度で矯正が終了する場合があります。
Aインビザラインの進め方にもよりますが、矯正期間の初めごろから口元が引っ込む感じを実感される方が多くいらっしゃいます。
A『バイトランプ』と呼ばれるマウスピースの設計です。かみ合わせが深くなりすぎないよう下の歯を置いておくポジションになります。