spacing teeth
空隙歯列 / 正中離開
(すきっ歯)
空隙歯列(くうげきしれつ)とは、歯の間にすき間ができてしまっている歯並びのことを指します。中でも上の前歯の中央にすき間がある状態を「正中離開(せいちゅうりかい)」と呼び、一般的にはすきっ歯と呼ばれることが多いです。
この状態は、生活面では食べ物が挟まりやすい、発音がしづらいといった機能的なリスクを抱えています。また笑った時に隙間が目立つことで、人前で笑うことに抵抗を感じたり、コンプレックスに感じる方も少なくありません。
当院では、透明で目立たないマウスピース型矯正(インビザライン)を用いて、見た目も配慮しながら歯並びを無理なく整えていきます。治療の過程はデジタル技術を駆使して精密にシミュレーションされ、治療中も快適で安心できる環境を整えております。
最も多いのが顎に対して歯のサイズが小さい場合です。歯が本来の位置に並ぶのに必要なスペースよりも広くスペースが余ってしまい、歯と歯の間に隙間が生じます。
初めてで不安…
だけどすきっ歯を治したい🥺
再治療や他院で断られた場合もご相談をお待ちしております。
仙台一番町アーケードマウスピース矯正歯科では、矯正が初めての方でも安心して治療を受けていただけるよう徹底した診断とシミュレーションを実施しています。
3DスキャナーやCTを活用した精密な検査により、骨レベルで歯の動きや顎のバランスを把握し、リスクの少ない矯正計画をご提案します。
マウスピース矯正だけで治せない症例には、外科的なアプローチを組み合わせて治療を行います。
当院は「インプラント治療」も行っておりますので、歯が欠損し補わなければ矯正が難しい場合であっても、別の医院に行かずに当院で完結できる仕組みを整えています。
口腔内を3Dでスキャン
歯の動きをシミュレーション
骨レベルで把握できる